top of page
『腰椎分離症・すべり症による腰の痛みで痛み止めを飲み続けているあなたへ』
「あなたの症状は、どれですか？」
□腰を反らしたり捻ると、痛みやシビレが増す
□痛み止めを飲まずに運動・生活したい
□動くとお尻や太もも辺りまで痛みが出る
□長時間、歩いたり同じ姿勢が続くと腰が辛くなる
□腰が痛くてスポーツや仕事のパフォーマンスが下がる
Spring鍼灸院（スプリング鍼灸院）なら、痛みやシビレなどの症状を抱え、日々辛い思いをしているあなたのお悩みを解決することができます。
道を歩くと沢山の鍼灸院や整体院があります。なので、どの鍼灸整体院があなたの抱えている悩みを解決してくれるのか、わからないのが現状だと思います。同じ様な痛みやシビレでも、原因は様々です。人それぞれの原因が異なります。Spring鍼灸院は、患者様に寄り添い正面から向き合います。
腰椎分離症とは？
「分離症」は、腰部を後ろに反らす動作や回旋運動（捻る動作）が繰り返し行われることで腰部に過剰な負荷がかかることによって生じた「疲労骨折」が起き分離した状態となっていることです。
分離症の原因である疲労骨折は、骨の成長過程である10代の骨の形成が不十分である成長期に、激しい運動をしている子供や、スポーツ選手に多いです。
初期に適切な治療がなされないと分離症に移行します。
分離症の特徴は、運動時の腰痛が主です。特に、腰を反る時や捻る時に痛みが増します。分離が発生し始めの時〔初期〕は、腰痛の度合いが酷く、持続します。
腰椎 すべり症とは？
「すべり症」とは、腰椎（５つの骨）のいずれかが前後にズレるものです。
無症状の方もいらっしゃいます。神経を圧迫されると腰やお尻、足にまで痛みやシビレが起きます。中年以降に見つかる場合の多くは、腰への負担が主な原因といわれています。
「すべり症」には、大きく分けて2種類あります。
・分離症を伴っている…「分離すべり症」
・分離症を伴わない…「変性すべり症」
「分離すべり症」は、まず、分離症が先に生じます。
そして、分離部が骨の並びから滑り列が乱れたズレた状態を「分離すべり症」
「変性すべり症」は、中高年に多くみられます。
疲労骨折がない状態でも、加齢に伴って椎間板(ついかんばん)が変性し不安定となり、椎体のずれを生じた状態が変性すべり症です。
分離すべり症に比べて脊柱管狭窄を伴うことが多いという特徴があります。
「病院や整骨院での、一般的な腰痛の対処や施術は？」
腰椎分離症・すべり症の治療として、コルセットの着用（約3～4ヵ月）や痛み止め、自宅で安静にすることで痛みが楽になることがあります。
他にも、腰椎をサポートする筋肉をトレーニングする運動療法や血流改善するための温熱療法などがあります。
それでも、中々痛みが改善されずに、骨の分離・すべりが酷い場合は手術を勧められることがあります。
これらは、今の痛みに対しての根本的な改善は、難しいです。
原因を突き止めることが大切になっていきます。
根本的な原因が、改善しない限り再発を繰り返してしまう事があります。大人になってからの腰椎分離症・すべり症は、複雑で周りの筋肉からの症状も強くなりやすいです。慢性痛にもなりやすいので早期による根本的な改善が必要です。
「腰椎分離症の原因は、骨の歪みがあるからです。」
腰椎分離症で骨が折れていても腰痛や下肢の痛みを感じない場合があります。
なぜなら、骨折自体が痛みを起こしている訳ではなく、周りの筋肉などが固まり症状が症状が現れます。
そのため、腰椎が分離をしていても腰に負担のかからない様に歪みを整えます。
歪みを整えることで、筋肉が緩み痛みやシビレが解消します。
bottom of page